宿の紹介

川原を掘れば温泉が湧き出る川湯温泉。大塔川沿いに並ぶ川湯の温泉街のほぼ真ん中に昭和30年、祖父と祖母が開業した温泉宿です。

熊野本宮大社参詣、世界遺産・熊野古道歩きのお客様はもちろん、夏は目の前の大塔川で川遊びを楽しみ、冷えた体を温める温泉で自然の恵みを満喫して下さい。地元で採れた天然鮎、天然アマゴや季節の野菜、熊野牛を用いた宿自慢の和食会席で心をこめておもてなしいたします。

また熊野川流域での友釣り、大塔川上流域や四村川等での渓流釣り、紀伊半島の滝めぐり、サイクリング、紀伊半島ツーリング、林道ツーリング等、趣味で熊野の自然を満喫にお越しのお客様にも当館をご利用頂ければと思います。熊野川漁協遊漁券の販売、釣り場案内、道路情報・ツーリングルートのご相談等、お役に立てればと思います。お仕事で当地域へお越しのお客様もご利用下さい。

内湯は源泉かけ流しの温泉、目の前の川原に露天岩風呂「薬師の湯」もございますし、冬季(12月～2月末)には徒歩3分の川原に川湯温泉名物の「仙人風呂」がオープンします。